最強のための筋トレ方法
地上最強になるための筋トレ!
筋トレには様々な種類があり、筋トレをしたことない人には何から初めていいのかわからない何てことあるとおもいます。今日は私の考える地上最強になるための筋トレを紹介します。
力はどこから生まれるのか!?
ずばり私は背中からだと考えます。そして背中から生まれた力を体の外へ伝えるための前腕、安定した力の発揮を支える下半身これらが揃って最高の力が生まれるのです。
私は胸の筋トレを行いません、腕立て伏せは行っていますが広背筋を意識いたトレーニングとなっています。胸筋は力の発揮においてあまり使用しません。それに背中の筋肉以上に胸筋が発達していることほど不恰好な体はありません。
実際どんなトレーニングをするのか?
私は背中の筋トレに以下のトレーニングをおこなってます。
前腕のトレーニング
- ハンマーカール 10回×3
このローテーションを出来なくなるまでやっております。
足は…型です( ̄▽ ̄;)
これらのトレーニングが私を最強へ近づけると考ます。
筋肉の比率
私はスタローンやブルースリーのような筋肉の比率が優れた肉体だと考えています。胸筋より背中の筋肉が発達しており上腕よりも前腕が発達している、そんな、戦闘において無駄の無い筋肉を目指しております。
合気道の強さとは何か
合気道という武道を知っていますか、何度か耳したことある武道だと思います。しかしそのイメージは悪いものが多いです「これはインチキだ」「こんなの使えない」など様々なことを耳します。そんな合気道の強い点、弱い点、を私なりに考えていこうと思います。
合気道の格闘的強さとは!?
合気道の攻撃の特徴の一つにたった状態からの手首への関節技があげられます。手首というのは鍛えるのがとても難しくたとえ鍛えたとしても人間の体の中でとても弱い部位です。特に手首を回されると力をいれることすらできずに相手の思うがままになってしまいます。手を伸ばしたスタンスも最大限相手から離れ、伸ばした手を相手に取らせ相手から最も遠く、そして最も弱い手首を極める、もしくは相手が打撃を繰り出そうとした時に無謀な踏み込みをさせ倒し安い状況を作ります。
合気道が弱いと言われる理由
合気道が弱いと言われる理由、それは先程あげた手首への攻撃、相手に無謀な踏み込みをさせる、この二つです。今日、武術や格闘技の強さはいわゆるスポーツ格闘技で測られています。そしてこのスポーツ格闘技の多くは自ら攻撃を行わないと注意をうけ反則になります、最大限距離をとり相手に無謀な踏み込みをさせたい合気道としてこんなにも酷なルールはありません。そして、最強の格闘家を生み出すとされている顔面への突き(パンチ)が存在する多くの格闘技は、選手の保護のためにグローブを着用します。このグローブは手首の保護もしているのです。よって合気道のもつ手首への関節技は効きません。それにボクシング等の顔面への突きがあるストライク系の格闘家達は無謀に踏み込んでなどこないのです。
スポーツ格闘技において
1.相手が向かってくるまで待つことが許されない。
2.手首への関節技が使用できない。
この2つの要素から合気道がスポーツ格闘技で勝つことが難しく、合気道が弱いといわれているのです。
合気道の武術的強さ
そもそも合気道の強さを素手の格闘で測るのはナンセンスです。何故なら合気道は素手での格闘だけでなく刀、棒、の武器を使用する技術が存在するのです。素手で行なう型の多くは刀での戦闘にそのまま流用することができ一つの型で素手によるカウンターと刀によるオフェンスの鍛練が行われてるのです。
「合気道は武器を使うから武器を使います」
と言ってしまったら
「じゃあ私は15m離れてライフルで撃ちます」
なんてなってもちろん負けてしまいますが…( ̄▽ ̄;)
現代での合気道の強さとは
相手を倒して自分を守るという行為において、現代ではどんなに完璧な技で少しも傷つかず相手を倒すことができても、そのあと法律によって自分も痛い目にあいます。合気道は相手のリーチ外からの無謀な踏み込み、攻撃を待ち、攻撃する、そもそも相手の攻撃が当たらなければ反撃する必要はないのです。
戦う必要がなければ戦わない、戦おうとしない、自分の身を守るために暴力が必要な究極の危機に面した場合にのみに限って。刀があれば刀をつかい、棒があれば棒をつかう、何もなくても生き残るために死力を尽くす、そういうものなのです。